Webライティング

【コピペOK】Webライター案件応募テンプレート集|提案文・プロフィール文・単価交渉文

「提案文を書いても全然採用されない」「プロフィールに何を書けばいいかわからない」――クラウドソーシングで案件が取れない原因の多くは、提案文とプロフィールの書き方にあります。

結論からお伝えすると、テンプレートを使うだけで提案の採用率は劇的に上がります。筆者はクラウドソーシングで500件以上の取引実績がありますが、提案文の書き方を変えてから採用率が3倍になりました。この記事では、そのまま使える5つのテンプレートをコピペOKで公開します。

なぜテンプレートを使うと採用率が上がるのか

提案文のテンプレートとは、案件応募時にそのまま使える定型文のひな形のことです。テンプレートが効く理由は、採用されるために必要な要素が漏れなく含まれているからです。

クライアントが提案文で見ているポイントは主に3つです。

  • この人は案件内容を理解しているか(コピペ感がないか)
  • 求めるスキルを持っているか(実績・経験の提示)
  • 信頼して任せられるか(コミュニケーション力・納期意識)

この3点を押さえたテンプレートをベースに、案件ごとにカスタマイズするのが最も効率的なアプローチです。営業の詳しい戦略は「Webライターの案件獲得営業術5選」でも解説しています。

テンプレート①:初心者向け提案文(実績なし用)

初心者向け提案文テンプレートとは、Webライターとしての実績がまだない段階で案件に応募するための提案文のことです。実績がなくても採用される提案文には、「学ぶ姿勢」と「具体的な行動」を示すことが重要です。

○○様

はじめまして、△△と申します。
「□□」の案件に興味があり、ぜひ担当させていただきたくご連絡いたしました。

【応募理由】
御社の○○メディアを拝見し、△△というテーマに強く共感しました。
特に「□□」の記事は読者目線で非常にわかりやすく、
このようなメディアの記事作成に携わりたいと考えております。

【自己紹介】
現在、副業としてWebライターの活動を開始したところです。
ライター実績はまだございませんが、以下の準備を行っております。

・SEOライティングの基礎を独学で学習済み
・WordPress操作に慣れており、直接入稿も対応可能です
・個人ブログを運営しており、記事執筆の経験があります
 → ブログURL:(あれば記載)

【対応について】
・納期厳守を徹底いたします
・ご指摘・修正には迅速に対応いたします
・平日夜間・土日も作業可能です

テスト記事の執筆も喜んでお受けいたします。
ご検討いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

ポイント:実績がない分、「応募先のメディアをちゃんと読んでいる」ことを示すのが最大の差別化ポイントです。「どの記事でも使える汎用提案文」ではなく、案件ごとに冒頭をカスタマイズしましょう。未経験からの始め方は「未経験からWebライターで月3万円稼ぐ方法」で詳しく解説しています。

テンプレート②:経験者向け提案文(実績あり用)

経験者向け提案文テンプレートとは、ある程度の執筆実績がある段階で、より高単価な案件に応募するための提案文です。

○○様

はじめまして、△△と申します。
「□□」の案件について、ぜひ担当させていただきたくご提案いたします。

【実績】
・Webライター歴:○年
・執筆実績:○○記事以上
・得意ジャンル:△△、□□、○○
・過去の執筆例:
 → 記事タイトル「○○○○」(URL)
 → 記事タイトル「○○○○」(URL)

【この案件でお力になれる理由】
御社の○○メディアは△△層をターゲットにされていると理解しております。
私は□□ジャンルで○○件の執筆経験があり、
ターゲット層に響く文章構成を心がけております。

【対応可能な業務】
・キーワード選定〜構成案作成〜本文執筆
・WordPress入稿・装飾
・画像選定・alt属性設定
・公開後の修正対応

【納期・連絡】
・ご依頼から○営業日以内に納品可能です
・チャットワーク・Slack・メール対応可能です
・原則24時間以内に返信いたします

ご検討のほど、よろしくお願いいたします。

ポイント:実績がある場合は具体的な数字と執筆例のURLを必ず入れましょう。「何でもできます」ではなく「この案件に対して何ができるか」を具体的に書くのがコツです。

テンプレート③:クラウドソーシング用プロフィール文

プロフィール文テンプレートとは、クラウドワークスやランサーズのプロフィール欄に設定する自己紹介文のことです。プロフィールは「あなたを知らない人が最初に読む文章」なので、第一印象を左右します。

プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
Webライターの△△と申します。

■ 基本情報
・ライター歴:○年
・執筆実績:○○記事以上
・稼働時間:平日○時〜○時、土日対応可
・連絡:原則24時間以内に返信

■ 得意ジャンル
・(ジャンル1)
・(ジャンル2)
・(ジャンル3)

■ 対応可能な業務
・SEO記事の構成案作成〜本文執筆
・WordPress入稿・装飾
・リライト・記事改善
・取材記事・インタビュー記事

■ 執筆サンプル
・「記事タイトル」(URL)
・「記事タイトル」(URL)

■ 大切にしていること
・納期は必ず守ります
・ご指摘には迅速に対応いたします
・読者にとってわかりやすい文章を心がけています

お気軽にご相談ください。
よろしくお願いいたします。

ポイント:プロフィールは「箇条書きで読みやすく」が鉄則です。長文の自己紹介は読まれません。クラウドソーシングの選び方は「クラウドワークス vs ランサーズ vs ココナラ完全比較」を参考にしてください。

テンプレート④:単価交渉メッセージ

単価交渉メッセージテンプレートとは、既存クライアントに対して文字単価の引き上げを提案するためのメッセージです。

○○様

いつもお世話になっております。△△です。
これまで○記事を納品させていただき、
貴社メディアの方向性や読者層への理解も深まってまいりました。

つきましては、今後さらに質の高い記事をお届けするため、
文字単価を現在の○円から○円に改定いただくことは
可能でしょうか。

改定後は、以下の対応も含めて
担当させていただければと考えております。

・SEOを意識した構成案の提案
・WordPress直接入稿・装飾
・関連キーワードの調査レポート

引き続き貴社メディアの成長に貢献できるよう
努めてまいりますので、ご検討いただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

ポイント:単価アップの「対価」として追加の価値提供を提案するのが成功のカギです。「上げてください」だけでなく「上げた分これだけ返します」という姿勢を示しましょう。文字単価の詳しい解説は「Webライターの文字単価とは?相場・上げ方・交渉術ガイド」をご覧ください。

テンプレート⑤:直接契約移行の提案メッセージ

直接契約移行の提案テンプレートとは、クラウドソーシング経由のクライアントに対して、手数料のかからない直接取引への移行を提案するためのメッセージです。

○○様

いつもお世話になっております。△△です。
おかげさまで○記事の納品を重ね、
長くお取引いただけていることに感謝しております。

一点ご相談なのですが、今後のお取引について
クラウドソーシングを介さない直接契約に
移行させていただくことは可能でしょうか。

直接契約にすることで、
・プラットフォーム手数料分を還元でき、コスト削減につながります
・より柔軟な連絡・納品対応が可能になります
・長期的な記事品質の向上に集中できます

請求書の発行やNDA(秘密保持契約)の締結など、
必要な手続きは柔軟に対応いたします。

ご検討いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

ポイント:直接契約への移行はクライアントにもメリットがあることを伝えましょう。手数料20%分のコスト削減は双方にとってWin-Winです。直接契約の詳しい進め方は「Webライターがクラウドソーシングから直接契約に切り替える方法」で解説しています。

テンプレートを使うときの3つの注意点

丸コピペは絶対にNG

テンプレートはあくまで「ひな形」です。案件ごとに冒頭の応募理由や、クライアントのメディア名を必ずカスタマイズしてください。丸コピペはクライアントにすぐバレます。

嘘の実績を書かない

実績がないのに「100記事以上」と書くのは論外です。バレたときに信頼を完全に失います。初心者なら正直に伝えたうえで、学ぶ姿勢をアピールする方がずっと効果的です。

送る前に必ず読み返す

誤字脱字がある提案文は「この人に記事を任せて大丈夫か?」と思われます。送信前に必ず読み返しましょう。ポートフォリオの準備も忘れずに。詳しくは「Webライターのポートフォリオの作り方」をご覧ください。

よくある質問(FAQ)

Q. 提案文はどのくらいの長さがベストですか?

300〜500文字程度がベストです。短すぎると熱意が伝わらず、長すぎると読まれません。要点を簡潔にまとめつつ、案件への理解を示すバランスが重要です。

Q. 同じテンプレートを複数案件に使っても大丈夫ですか?

ベースは同じでも問題ありません。ただし、冒頭の応募理由やクライアント名、対応できる内容は必ず案件ごとにカスタマイズしてください。同一文面の使い回しはクライアントに見抜かれます。

Q. 実績ゼロでも提案文で採用されますか?

採用されます。筆者も最初は実績ゼロでした。ポイントは「学ぶ姿勢」「案件への理解」「テスト記事の受諾」を示すことです。初心者向けテンプレートを活用してください。

Q. 単価交渉はいつ頃するのがベストですか?

10記事以上納品し、クライアントからポジティブなフィードバックをもらった後がベストタイミングです。信頼関係ができていない段階での交渉は避けましょう。

Q. 直接契約に移行するとトラブルは増えますか?

クラウドソーシングの仲介がなくなるため、契約内容や支払い条件は事前にしっかり取り決めておく必要があります。NDA(秘密保持契約)や請求書発行の準備をしておけば、大きなトラブルは防げます。

まとめ:テンプレートで「案件が取れない」を卒業しよう

  • 提案文の採用率が低い原因は「書き方」にある
  • テンプレートを使えば必要な要素が漏れなく入る
  • 初心者は「学ぶ姿勢+案件理解」、経験者は「実績+具体的な数字」がカギ
  • 単価交渉は「追加の価値提供」とセットで提案する
  • 丸コピペはNG、案件ごとに必ずカスタマイズする

筆者は高卒・スキルなしからWebライターを始め、提案文を改善してから採用率が劇的に上がりました。文字単価0.2円から年間7桁に到達できた理由の一つは、間違いなく「提案文の質を上げたこと」です。このテンプレートを使って、あなたも今日から一歩踏み出してください。まだ副業を始めていない方は「副業の始め方完全マニュアル」もチェックしてみてください。

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